日本茶ソムリエ

認定番号 10-2694

 日本茶インストラクターとは、社団法人日本茶業中央会により、茶を一般に幅広く普及し、また消費者との接点をより強いるために、知識、技術、教養などを豊かに備えた茶の指導的人材としての資格を認定された者の呼称。
平成11(1999)年に制定・実施された。学科試験及び実技試験があり、茶の歴史・文化、生産・流通・消費等茶業概要、加工・品質審査、科学・効能、茶の利用、茶のいれ方等、指導者としての茶に関する幅広い知識および実技が求められる。
日本茶インストラクターは習得した知識・技術に基づき、一般消費者等に対する宣伝、指導、文化活動、および独自の茶に関する研究、あるいは自身の営農、営業活動での活用など幅広い分野に資することになる。
(柴田書店 改訂3版 緑茶の事典 210頁より)

は対象外となります)

お茶の成分カテキンって?

 

お茶の葉 お茶の代表する成分の一つにカテキンという成分が含まれている事は多くの方がご存知かと思います。このカテキンは実に多くの生理作用がある事が報告されています。

では、いくつかこのカテキンの作用についてご紹介致します。

  • 血中のコレステロールの調整作用
  • 抗アレルギー作用
  • 抗菌作用
  • 虫歯予防
  • 抗酸化作用
  • 老化抑制作用

カテキンにはこのような作用がある事が近年注目をあびています。まだまだ研究によって色々な作用の解明が楽しみですね!

 

お茶の入れ方

お茶それぞれに、おいしい淹れ方、楽しみがあります。
おいしい玉緑茶を淹れるときは、

1. うま味成分であるアミノ酸類を溶出させる
2. 渋み・苦味成分であるタンニンカフェインの溶出を抑える

ことが大切です。
お茶の葉 アミノ酸類はお湯の温度に関係なく溶出しますが、タンニン・カフェインはお湯の温度が高くなるほど溶出しやすいので、低めの温度のお湯で淹れましょう。この原理を使って、自分の好みのお茶を淹れてみましょう。

白折茶・玄米茶・ほうじちゃ・紅茶 香のお茶は、熱い湯で楽しみましょう
1.急須と湯のみを暖めておく。
  (紅茶の場合)
2.お茶の葉を急須に入れる。
 (ティースプーン1杯強/1人分)
  ※茶葉が軽い場合は少し多めに入れる。
3.3〜5分間沸騰させてた熱湯を
  急須に注ぐ。
  ※くき茶は90度くらいでも良い。
4.ほうじ茶は30秒、茎茶・玄米茶は1分、紅茶は2〜3分、
  しっかり湯に浸して浸出させてから、最後の一滴まで注ぎ分ける。
  ※茶の成分が出やすいので、茶葉は早めに取り替えましょう。
冷水茶の淹れ方
1.水出し用ティーパックを冷水ポットに入れる。
 (普通の茶をお茶パックに入れたものを使用しても良い)
2.水をポットに加える。
  ティーパック1袋(10g)に対し、水を1〜1.5リットル
3.お好みにより1時間〜2時間後にティーパックを絞り、
  ポットから取り出す。
  ※お急ぎの場合は、多めの茶葉を急須に入れて湯を注ぎ、
   お茶を出した後、氷を入れたグラスに注ぎ急冷します。
   この場合、グラスは耐熱のものを使用してください。

茶葉の量と抽出時間
茶葉の量は一人あたり2〜3gが標準ですが、湯のみの大きさによってお湯の量がずいぶん違います。大きい湯のみを使うときは、茶葉の量もそれに応じて増やします。また、茶葉の種類に応じた抽出時間も大切です。
日本茶ソムリエ

はじめまして、日本茶インストラクター(日本茶ソムリエ)の瀬川竜次です。


この度は当社ホームページにアクセスしていただき誠のありがとうございます。

大学生だった頃に生物化学を専攻していたのですが、この資格の勉強を約1年間する事で、さらに化学的知識(特にお茶の健康面について)を深めることができました。
そして何より、日本茶のすばらしさや魅力を知る事ができました。
日本茶は、平安時代初期、中国留学の経験者である僧永忠(えいちゅう)が滋賀県において嵯峨天皇に茶を勧めたのが始まりだと言われています。
つまりお茶は昔から親しまれていたという事です。お茶というものはきりがないくらい奥が深いものだと思います。

こうして学んだ事をいかして、日本茶インストラクターとして、これからも勉強していかなければと考えています。
そして、お客様においしいお茶をご案内していきたいと思います。 お客様のために一生懸命頑張っていきますので、今後ともよろしくお願い致します。

ブログもぜひご覧ください!
瀬川製茶のブログ

――――リンク―――
NPO法人日本茶インストラクター協会
NPO法人日本茶インストラクター協会熊本県支部
くまもとあぐりんネット
(平成22年4月21日から平成23年3月まで、JA菊池の代表として掲載)
大津町ホームページ

お茶の歴史

今では当たり前の様に食事のたびに飲まれているお茶ですが、実は日本にいつ伝わったかは、はっきりしていません。

湯飲み

お茶は薬用として禅宗の修行に用いられていることから僧侶が関わっていると伝えられています。ひとつの説では、今から約1200年前に中国から伝えられたと言われています。

ひとつ言える事は、昔からお茶は人々に愛されていたのです。