瀬川製茶のサンルージュは、
被災土壌から芽吹いた「復興のお茶」
平成24年7月12日の九州北部豪雨による白川氾濫により、歴史ある茶畑が被災しました。
流木や泥・石で埋め尽くされた土壌は、すぐには復活しません。
当社では、茶畑を存続させるため、土壌を一から改良しました。とても困難な作業でしたが、復活する土壌を見ながら、今後の熊本の復興も願い、新しいことに挑戦しようと想い、栽培が難しいと言われていた新品種「サンルージュ」を植え付けしました。
それから約9年もの歳月を経て商品化。
被災した茶畑が復活し、復興のお茶として「日本茶サンルージュ」が誕生しました。