阿蘇山の麓の大津町である「瀬川製茶」の周辺では、写真のように冬でも田畑を中心とした「水張り」が行なわれています。

写真のように、阿蘇方面から流れてくる「白川」から取り入れられている水ですが、たくさん地下へ浸透してほしいものです。

水というものは、生活はもちろん生きていくためには欠かせないもの！

茶はもちろん、いろいろな農作物を育てるためにも欠かせないものです。

このような取り組みが、茶の品質もそうですが、地域の環境保全に大きく繋がってくることを、心より願います。